※本ウェビナーの受け付けを終了しました。
観光地の魅力を最大限に引き出すには、適切な移動手段の整備が不可欠です。
本ウェビナーでは、基調講演にモビリティジャーナリストの楠田悦子氏を迎え、国内外の観光と二次交通の最新動向を解説。
さらに、ANAが推進する「Universal MaaS」、ゼンリンの観光地案内アプリ「STLOCAL」、ゼンリンデータコムの地図データを活用した観光戦略など、業界最前線の取り組みを紹介します。
本ウェビナーでは、基調講演にモビリティジャーナリストの楠田悦子氏を迎え、国内外の観光と二次交通の最新動向を解説。
さらに、ANAが推進する「Universal MaaS」、ゼンリンの観光地案内アプリ「STLOCAL」、ゼンリンデータコムの地図データを活用した観光戦略など、業界最前線の取り組みを紹介します。
MaaSやデータ活用が観光ビジネスにどのように貢献できるのか、自治体や観光事業者にとっての実践的なヒントが得られる内容です。
観光業界関係者の方はもちろん、自治体や交通・IT関連の方々も必見のセミナーとなっています。
ぜひご参加ください!
観光業界関係者の方はもちろん、自治体や交通・IT関連の方々も必見のセミナーとなっています。
ぜひご参加ください!
こんな方におすすめ
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自治体の観光・交通関連部署の方
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旅行業界の方
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交通事業に携わる方
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自治体支援企業の方
セミナー参加のメリット
- 観光DXに関するサービス事例が分かる
- モビリティーやMaaSに関する活用事例が分かる
- 観光資源の活用方法や、観光客の満足度向上のヒントを得られる
タイムテーブル
2025年3月12日(水)
14:00-14:05
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オープニング
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14:05-14:35
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第1部
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<基調講演>
国内観光客・インバウンドと二次交通 モビリティジャーナリスト 楠田 悦子 氏
DMOや自治体、観光事業者、学生など地域観光を担う存在には、デジタル活用を含めた「持続可能な地域活性化」が求められています。本講演では、ライドシェア、シェアサイクル、観光MaaS、自動運転、高齢者・障がい者の移動手段など、多様なモビリティサービスの現在地と活用の作法を整理。さらに、データ集約や組織のあり方について考えます。
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14:35-14:45
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第2部
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誰もが移動をあきらめない世界を目指すUniversal MaaS:ANAと自治体の共創事例
全日本空輸株式会社(ANA)
経営戦略室 MaaS推進チーム Universal MaaSプロジェクト 兼 ANAHD 未来創造室 モビリティ事業創造部 MaaS事業チーム マネージャー 大澤 信陽 氏 Universal MaaSは、移動における障壁を少しでも取り除くお手伝いや、選択肢をより多く提供することで、地域社会と観光をより豊かにすることを目的としています。
本講演では、ANAが各自治体とどのように協力してこのビジョンを実現しているかを紹介。全国展開を見据えた取り組みの詳細をお伝えします。 |
14:45-14:55
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ゼンリンが創る観光の未来:STLOCALの可能性と長崎の挑戦
株式会社ゼンリン
ビジネス企画室 MaaS企画担当 部長 藤尾 秀樹 氏
観光地での体験価値を高めるために開発された「STLOCAL」。ゼンリンが提案するこの革新的なアプリがどのように地域観光の課題を解決し、観光客の利便性を向上させているのか。本講演では、長崎市での活用事例を通じ、その可能性を探ります。
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14:55-15:05
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地図データを活かした観光戦略─地図で広がる地域の魅力と賑わい
株式会社ゼンリンデータコム
事業統括本部 サービス企画室 リーダー 宮田 泰盛 各地に存在する日本文化をアピール・回遊させる一例として、神社仏閣巡りをサポートする「Shrine & Temple Map」をご紹介します。また、ナイトタイムの盛り上がりを可視化した「Japan Midnight Map」を用いて、施設情報や夜間人流データの活用可能性を探ります。
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15:05-15:25
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第3部
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データとモビリティが変える観光地の未来戦略
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15:25-15:30
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クロージング
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※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者紹介

モビリティジャーナリスト
楠田 悦子
兵庫県生まれ。京都外国語大学卒業後、自動車新聞社に入社。
モビリティビジネス専門誌「LIGARE」創刊編集長となる。
2013年にモビリティジャーナリストとして独立。
国土交通省の「自転車の活用推進に向けた有識者会議」、
「交通政策審議会交通体系分科会第15回地域公共交通部会」などの委員を歴任。
スタートアップ経営のためのヒントやナレッジを発信するメディア「DIMENSION NOTE」元編集長。
グロービス経営大学院英語MBA卒業。
2月中旬に観光業界向け『「2次交通」の教科書』を出版予定 。

全日本空輸株式会社(ANA)
経営戦略室 MaaS推進チーム Universal MaaSプロジェクト
兼 ANAHD 未来創造室 モビリティ事業創造部 MaaS事業チーム マネージャー
大澤 信陽
Web系エンジニアを経て、AI、IoT、自動運転などの技術を追求。一方でANAバーチャルハリウッド
(ANAグループ社員による自発的提案活動、現Da Vinci Camp)のディレクターを務め、仲間と共に「Universal MaaS」を生み出す。
「誰もが移動をあきらめない世界」の実現に向け、公私にわたり全身全霊を傾けている。
新たな発見やインプットを得るため、毎年新しい趣味を見つけるのが趣味。

株式会社ゼンリン
ビジネス企画室 MaaS企画担当 部長
藤尾 秀樹
1999 年ゼンリン入社。コンシューマビジネス・自動車会社向け地図ライセンス提供業務を経て、 2009 年より自動運転地図データ開発プロジェクトに従事。2016 年に自動運転地図の共通基盤構築を目指した事業会社に出向後、 2019 年よりゼンリンに帰任。 MaaS ビジネス開発担当として「STLOCAL(ストローカル)」及び B2B 向けソリューション開発に従事。
ビジネス企画室 MaaS企画担当 部長
藤尾 秀樹
1999 年ゼンリン入社。コンシューマビジネス・自動車会社向け地図ライセンス提供業務を経て、 2009 年より自動運転地図データ開発プロジェクトに従事。2016 年に自動運転地図の共通基盤構築を目指した事業会社に出向後、 2019 年よりゼンリンに帰任。 MaaS ビジネス開発担当として「STLOCAL(ストローカル)」及び B2B 向けソリューション開発に従事。

株式会社ゼンリンデータコム
事業統括本部 サービス企画室 リーダー
宮田 泰盛
2019年に株式会社ゼンリンデータコムに入社。営業企画としてサービス企画や他社協業を推進。現在はゼンリングループのアセットを活用したショーケースサイトの企画を担当し、昨年9月に「Shrine & Temple Map」、今年1月末に夜の盛り上がりを可視化した「Japan Midnight Map」をリリース。自治体や関連企業と連携し、地域の観光・交通課題の解決を目指します。
事業統括本部 サービス企画室 リーダー
宮田 泰盛
2019年に株式会社ゼンリンデータコムに入社。営業企画としてサービス企画や他社協業を推進。現在はゼンリングループのアセットを活用したショーケースサイトの企画を担当し、昨年9月に「Shrine & Temple Map」、今年1月末に夜の盛り上がりを可視化した「Japan Midnight Map」をリリース。自治体や関連企業と連携し、地域の観光・交通課題の解決を目指します。